スイムタッチ(タッチ板)で計測した競泳タイムをリアルタイムで確認できるシステムです。
個人個人のタッチによって計測ができます。また、それぞれのタイムをサーバーに集約するため、一元管理が可能になります。
計測タイムを手書きで書き留めたものをパソコンで入力するといった作業をすることなく、各レーンのタイムをリアルタイムで確認することで、コーチがより、指導に集中することが出来ます。
※スイムウォッチは、wifi 環境での使用を前提としています。
ローカルエリアでのご使用の場合は、別途環境を整える必要があります。
タブレットでレーン設定を行うことで複数レーン(最大8レーン)のタイムを計測できます。
各レーンのスイムタッチの記録をコーチの手元のタブレットで確認することができます。
1台のスイムタッチでもレーン設定をすることで最大8人の記録を取ることが出来るのでミニミニ記録会ができます。
ダウンロードしたデータは、エクセルなどで開くことができます。
構成図
導入事例
サンケイSTスイミングスクール様
スイムウォッチシステムを導入したことで、コーチの計測誤差がなくなることと従来のストップウォッチ計測における手間、手書き、手入力データ処理作業にかける時間の軽減が行われています。これにより、コーチの指導方法の工夫が生まれ、生徒のモチベーションアップやスクール運営においても新しい取り組みを行う時間が取れています。